2009年12月03日

今、人気上昇中のフラワーギフトがプリ花です。
プリ花と書いて「プリカ」と読み、花びらに好きなメッセージをプリントしたお花のことです。
今までプレゼントのような「お花+メッセージカード」の形ではなく、お花そのものにメッセージを刻みますので、とてもインパクトのあるプレゼントになります。

メッセージを入れる花は、生花、プリザーブドフラワーなどから選べますが、花びらの大きなバラの花にプリントされることが多くなります。
プリザーブドフラワーは、管理方法によっては2?3年の長期間にわたって、美しい状態を保つことができますので、思い出に残るプレゼントとしても特にお薦めです。

お母さんの誕生日には、心をこめたメッセージをプリントしたプリ花で、サプライズ・プレゼントを贈られてはいかがでしょうか。
プリントできる文字数は、ショップによって多少異なりますが、20文字前後を入れることが出来ます。
文字数は少なくしたほうが、読みやすく、よりインパクト効果も高くなるようです。
書体や文字の色を指定の出来るショップもあります。
ひらがなやカタカナ、漢字に加え、英数字のプリントも可能ですので、誕生日の日付を入れることも出来ます。

オンラインショップも多数ありますので、インターネットを使って簡単に購入できるという点も人気の理由の一つとなっています。

文字には水性インクが使われますので、プリント面が水に濡れると消えてしまいます。
水がかからないに注意してください。
また、文字が多少にじむこともあるようです。
posted by mms at 05:24 | 日記

2009年11月30日


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母親の誕生日プレゼントとして、多くの方が花を贈られています。
最近は、花束よりも、アレンジされたものに人気があるようです。
吸水性のスポンジが使われているため、花器に活ける必要がなく、花屋さんが活けてくれたままを飾ることが出来ることから、その手軽さと、プロのアレンジがそのまま楽しめることが人気の理由のようです。

プリザーブドフラワーやアイスフラワーは、どちらも生花の美しさをそのままの状態で長期間保つことが出来るように加工された花です。
水やりの手間を掛けることなく、生花を使ったアレンジメントフラワーよりも長く楽しむことができることから、プレゼント用としてよく使われます。
また、花の咲く時季に関係なく入手することができますので、いつでもお好きな花を使うことができるということも、プレゼント用としての人気の理由の一つになっています。

フラワーギフトの専門店である「AUBE(オウブ)」では、プリザーブドフラワーやアイスフラワーを使ったアレンジメントフラワーのインターネット通販を受け付けています。
価格は3,000円前後と手ごろなものから数万円という豪華なものまでそろっています。
トップデザイナーのアレンジメントによるワンクラス上のデザイナーズギフトの購入も出来ます。
お花はどれも高級感のあるオリジナルボックスに入って届きます。
メッセージカードも無料でつけてもらうことが出来ます。

午後4時までに注文すれば、地域によっては翌日に配達されますので、誕生日の前日までうっかり忘れていた、なんていう場合にも助かりますね。
posted by mms at 05:26 | 日記

2009年11月29日

切り立ての花の美しさを、そのままの状態で閉じ込めたものが、アイスフラワーです。
アイスフラワーは、生花にフリーズドライ加工を施したもので、ベルギーで生まれ、ベルギーでの登録商標にももっています。
お花を生きたままフリーズドライにすることで、何ヶ月にもわたって、美しさを保ったまま保存することが可能です。
今までのフリーズドライフラワーは、壊れやすく扱いにくい上、スプレーバラなど小ぶりのものが多かったのですが、アイスフラワーはこれらの難点の克服に成功しました。

アイスフラワーの名前は、フリーズドライの過程で、花の中の水分が氷となって昇華されていくことからつけられました。
特殊な加工や着色をしていませんので、生花の持つ自然な風合いと繊細な色合いを、そのまま楽しむことが出来ます。

ガーデンローズ、オールドロース、スプレーローズなど、50種類以上のバラをはじめとし、シャクヤク、大輪の睡蓮、鮮やかな色のガーベラのほか、あじさいやカーネーション、クリスマスローズなど季節ごとの花をそろえることも出来ます。
そのため、さまざまな花がもつ色の違いを生かして、まるで絵画のような色彩を楽しんだアレンジが可能です。

生花ともプリザーブドフラワーとも違う、新しい素材を使ったお花を、お母さんの誕生日にプレゼントされてはいかがですか。
季節に関係なく、アレンジする花を選べますので、お母さんの好きな花の咲く時季でなくとも、用意できるのもいいですね。
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2009年11月27日

アレンジメントフラワーは、母親の誕生日のプレゼントの上位を占めていますが、最近は、プリザーブドフラワーによるアレンジが人気を集めています。

プリザーブドの意味は、「保存する」です。
一見、造花のようにも見えますが、本物のお花を加工したものです。
人体に無害な保存液を生花へ施すことで、1年から3年という長期間にわたり、生花の持つみずみずしさを保つことができるようになりました。
お花を乾燥させたドライフラワーと異なる点は、生花に劣らない花びらの鮮やかさと、生花同様の触れたときの柔らかさを持っている点です。

プリザーブドフラワーの一番の特長は、水やりの必要がないということです。
お水をあげなくても、美しさを保ったまま、色鮮やかに咲き続けてくれます。
また、色のバリエーションが豊富で、自然界では存在しないような色の花があることも特徴の一つになっています。
特にバラには何十色もあり、黄色やオレンジ色、赤色などは、微妙に違う色がさまざまにあります。
目の覚めるような鮮やかな青色や、漆黒、緑茶を思わせる緑色といった色もあります。

手間のかからないプリザーブドフラワーですが、注意点もあります。
水やりの必要がないというよりも、実は、花に水がかかると、逆に、花を傷めてしまうことになります。
湿気に弱いため、湿気が多い場所に置くと、花びらが透けてきてしまいます。

乾燥のし過ぎもよくありません。
花びらがひび割れてしまう原因になります。

直射日光やほこりも、色あせなどの傷みの原因となります。
ほこりをかぶってしまった時は、手などで払わないようにしてください。
花びらが傷ついてしまいます。
ドライヤーの冷風などを軽くあてて飛ばすようにしましょう。






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2009年11月25日

母親が、「誕生日に子どもから贈られたら嬉しい」と思っているプレゼントは何か、というアンケート調査があります。

第1位 外食
第2位 花
第3位 旅行
第4位 一日を自由に過ごしたい
第5位 温泉
第6位 特になし
第7位 何でも嬉しい
第8位 エステ
第9位 感謝の言葉
第10位 商品券

10位までの10個中、7個が「モノ」ではないという結果が得られました。
これは、「プレゼントとして贈られたその品物よりも、プレゼントと贈ろうと考えてくれたその気持ちが嬉しい」という、母親の思いのあらわれだと思います。

第1位の「外食」や、第4位の「一日を自由に過ごしたい」いうことから、家事から解放され、ゆっくりとリラックスした時間を過ごしたいという思いを、強くもっているということがうかがえます。
「モノ」よりも目に見えない「時間」をプレゼントしてあげるのが、一番嬉しいプレゼントといえそうです。
「旅行」や「温泉」、「エステ」というのも、母親の同じ思いからだと思います。

高価なプレゼントを贈って、かえって母親に心配をかけてしまうことになっては元も子もありません。
自分ではもう大人だと思っていても、母親から見ればいくつになっても子どもは子どもで、心配せずにはいられないのが親心です。

一番のお母さんへの誕生日プレゼントは、やはり、「一日家事を代わってあげること」かもしれませんね。
それだけじゃ申し訳ないということでしたら、それにプラスして、お花や、エステ利用券や映画鑑賞券などを贈られたらいかがでしょうか。
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2009年11月24日



お母さんへのプレゼント選びは、思ったより難しいものです。
喜ぶ顔が見たいからといって、あまり高価なものを選ぶと、かえって心配をかけてしまいます。

お母さんから見れば、いくつになっても子どもは子どもですから、心配せずにはいられないのでしょう。
自分も家庭を持ち親になってみると、お母さんの苦労や大変さが身にしみて分かってきます。
あらためて感謝の気持ちを強くし、少し奮発してプレゼントを贈ったのに、「こんなに高価なもの・・・」と、やっぱり最後は心配されてしまった、という話もよく聞きます。
お母さんにとっては永遠に「子ども」の存在というわけですね。
学生や、社会人になって間もない10代や20代前半の方の場合は、特にそうなのではないでしょうか。
自分では、もう十分大人と思っていても、お母さんからみれば、ついこの前小学校を卒業したような気さえしていることと思います。

高価なプレゼントを贈ることが大人になった証ということでも、感謝の気持ちの表れということではありません。
プレゼントというと、すぐに「モノ」を思い浮かべてしまいますが、親へのプレゼントということに限って言えば、決して「モノ」が喜ばれるというわけではなさそうです。

カードや手紙をプレゼントにしたり、一人暮らしをされている方なら電話を掛けるというプレゼントも喜んでくれると思います。
「モノではなく気持ちが嬉しい」というのが、親心です。
とくに母親はその思いが強いのではないでしょうか。
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