2009年12月15日

お母さんの誕生日プレゼントに、いつも使っている化粧品を贈る方も多いと思います。
いつも使うものですし必ず使えるものですので、それはそれで助かりますが、ちょっと目先を変えて化粧小物のプレゼントはいかがでしょう。
お薦めは、自分では買わないけれど使ってみたいと思っていたというような化粧小物です。
たとえば、少し高級なメイクブラシはどうでしょうか。

高級メイクブラシの代名詞ともいえるのが、「熊野メイクブラシ」です。
熊野メイクブラシは、筆作りが盛んな広島県熊野町で作られるメイクブラシのことです。
熊野町は170年の歴史を誇る筆作りの産地で、その生産高は、日本全国の筆の生産高の約9割を占めています。

「竹宝堂」のメイクブラシは、世界最高品質のメイクブラシを生み出す、筆司・竹森鉄舟さんが切り開いた技術によって作られます。
世界各地から厳選して取り寄せられた素材を使い、熟練した職人の手によって、一つ一つ丹精をこめて手作りされています。
素材をえり分ける眼と、卓越した技術で作られるメイクブラシは、世界の一流メイクアップアーティストやメイクブランドからも支持を受け、使われています。

「竹宝堂」のホームページから、インターネットで注文・購入することができます。
用途はもちろん、使われる毛の材質や全体の大きさによって、いろいろなシリーズがあり、プロ仕様の高価なものなど価格もさまざまです。
一本からでもセットでも購入できますので、用途と予算に合わせて選ぶことが出来ます。
posted by mms at 05:57 | 日記

2009年12月12日

生花を生かしたアクセサリーが話題を集めていますが、そのなかでも、小さな生花がそのまま閉じ込められた、ちょっと不思議な「アルテメックス」のアクセサリーが人気上昇中です。

「アルテメックス」はメキシコにあるアクセサリーの会社です。
そこで作られるアクセサリーは、成型用の透明なレジン樹脂のなかに、小さな生花を瞬時に固めてしまうという、アルテメックス社の高度な技術によって作られています。
一番の特長は、押し花やドライフラワーなどに加工した花ではなく、生花が使われているということです。
生花を使うことで、本物のもつみずみずしく鮮やかな色を半永久的に保ち続け、立体感のあるアクセサリーになります。

使われているお花は、とてもかわいらしい小花で、小さいものは直径がたったの5ミリ程度です。
これらの小花は、25年もの歳月をかけて、アルテメックス社が独自に品種改良した、このアクセサリー専用のお花たちです。
メキシコの青空の下、大切に育てられ、丁寧に摘み取られた花たちは、一つ一つ手作業でアクセサリーに生まれ変わります。

人気商品の一つは、直径3センチと存在感のある大きな丸型に、バラのつぼみなど8種類の花を繊細に重ねたもので、まるで小さなブーケを胸元につけたような華やかさがあります。
ほかにも、ハート型や三日月型の形があり、入っている花の数も、一種類から数種類のものと、いろいろあります。
ペンダント、ブレスレット、ピアスといったアクセサリーのほか、携帯ストラップもあります。
posted by mms at 08:00 | 日記

2009年12月11日

社会人としても自覚もできつつあるこの年代の方にお薦めの、母親への誕生日プレゼントは、旅行です。
それも、あなたとお母さんが一緒に行く、親子旅行です。

一人暮らしをされている方はもちろんですが、一緒に住んでいる方も、だんだんと仕事が忙しくなるにつれて、お母さんとゆっくり話をする時間も取れなくなってきてはいませんか。
子どもが親の手から離れていくことは、子どもがしっかりと成長していることの証であり、喜ばしいことではありますが、反面、寂しく感じてしまうもの、やはり親心です。

行き先は、移動の事を考えて近くの温泉旅館でもいいですし、料理が美味しいと評判の旅館などでもいいですしょう。
お母さんの趣味に合わせて行き先を決めるというのも喜んでもらえると思います。
お花が好きなお母さんには季節の花が咲くことで有名な場所、山歩きが好きなお母さんでしたら一緒にハイキングの出来そうな場所、写真撮影やスケッチが趣味のお母さんには絶景が楽しめる場所、といった具合です。
宿泊先の予約の際に、誕生日祝いの旅行ということを伝えて、バースデーケーキや花束などの別手配をお願いすれば、より思い出深い旅行になると思います。

行き先が当日まで知らされない、旅行会社主催の「ミステリーツアー」に参加するのも面白いかもしれませんね。

親子旅行は、親子水入らずの時間を過ごすこともでき、お母さんを家事から解放させてあげることにもなります。
加えて、仕事に忙しいあなたの骨休めにもなり、まさに一石三鳥ですね。
posted by mms at 05:44 | 日記

2009年12月10日

大学生というまだ学生の身である方や、社会人になったばかりという方たちにしても、使えるお小遣いの額はそれほど多くはないはずで、母親への誕生日のプレゼント選びに悩んでおられることでしょう。

この年代の子どもを持つお母さん方の心の中は、成人前後ということもあり、ここまで無事に、こんなに立派に育ってくれたという思いでいっぱいのことでしょう。
そんなお母さんの気持ちに応えるようなプレゼントを選んでみてください。
決して高価なものが良いプレゼントというわけではありません。

レストランなどの食事へ招待するというのはいかがですか。
少し大人の雰囲気のレストランを予約し、親子でドレスアップして出かけてみてください。
食事中の会話も自然と大人びたものとなるでしょうから、お母さんは自分が重ねた年齢とともに、あなたの成長も確認でき、喜びもひとしおの事と思います。
モノとしては残りませんが、思い出としていつまでも心に残るプレゼントになるでしょう。
レストランのバースデープランは、さまざまなサービスがついてお得ですし、思い出作りに一役買ってくれることと思います。
バースデープランのないレストランでも、誕生日のお祝いの席であることを予約時に伝えておけば、ケーキの手配などの相談に乗ってくれるでしょう。

健康グッズもお薦めです。
年齢ともに疲れもたまりやすくなります。
肩こりなど、普段から負担に感じている箇所のあるお母さんには、それを解消させてあげられるものがいいでしょう。
他にも、足や腰のマッサージ器、フット・バス、超音波歯ブラシなどもあります。
posted by mms at 05:40 | 日記

2009年12月09日

お母さんの誕生日プレゼントを選ぶのが一番難しい年代は、高校生くらいまでの年齢の方ではないでしょうか。
アルバイトをされている方でも、それほど予算をとれるわけではありませんし、何より、母親の年代のファッションや好みを把握されている方は少ないと思います。

親は、子どもから贈ってもらったものでしたら、どんなものであれ嬉しいものですから、高価なものを贈ってかえって心配をかけてしまうよりも、心のこもったものを選ぶようにしましょう。

また、心をこめて選んだといっても、母親の好みと全くかけ離れたものを選んでしまい、あまり使われないというのは、贈った側にとっても母親にとっても辛いことです。
母親の好みがよくわからないという方は特に、デザインのあまり偏らないものを選んだほうが無難だと思います。

「花束」は、母親が贈られたら嬉しいと思っているプレゼントの上位を常に占めていますので、きっと喜んでもらえると思います。
花屋さんに相談すれば、予算にあわせて作ってもらえます。

「ハンカチ」や「ルームシューズ」、「パジャマ」といったものも、デザインに左右されることが少なく、家の中で使えるものですのでお薦めです。

そのほかには、安眠枕やサプリメントなど健康を気遣ったものや、エプロンや可愛いキッチングッズなど毎日の家事を楽しくさせてくれるようなものもいいですね。

モノを贈らなくてはならないということはありませんので、一日の家事を全部引き受けて、自由な時間をプレゼントするというのも喜ばれると思います。
posted by mms at 06:41 | 日記

2009年12月08日

健康を考えてウォーキングを日課にしているお母さんや、散歩が趣味というお母さんへの誕生日プレゼントに、ウォーキングシューズはいかがでしょうか。

「スニーカー」というよりも、「運動靴」というイメージがまだまだ残る年代のお母さんには特にお薦めです。
その年代のお母さんは、外出用の靴に比べ、スニーカーにお金を掛けることは余りしない方が多いのではないかと思います。
運動に使う靴だからこそ、足腰への負担を考えて、機能を備えたしっかりとした靴を履いてもらってください。

「アシックス」から発売されている「アサバンウォーク」は、ウォーキングを医学的見地から追求し、開発された靴です。
長距離・長時間のウォーキングに対応した充実の機能を備え、朝から晩までしっかりと歩けることを目標にしています。
「アサバンウォーク」の名前の由来はそんなところからかもしれませんね。

優れた機能の一つである「STベルト」は、テーピング理論により土踏まずをリフトアップさせることで、足首のブレを軽減させます。
また、かかとの部分に搭載された「エラスティックドーム」は、硬質の透明ドームとジェル状の素材が接着されたもので、足にかかる衝撃を弱め、歩行時の安全性を高めています。

楽に脱ぎ履きができる外側サイドファスナー仕様など、細部にも工夫がされています。

街歩きにも使えるスマートなデザインで、旅行やショッピングにも最適です。
ウォーキングをされないお母さんに贈られても喜ばれると思います。






posted by mms at 05:00 | 日記

2009年12月07日

財布といえば、長財布や二つ折りの財布が思い出されますが、最近はがま口財布の良さが見直されて人気を呼んでいるようです。

がま口は、口金の開閉が簡単に出来、口が大きく開いて中が見やすいことに加えて、財布としての通常の使い方のほかに、アイデア次第でいろいろな使い方が出来る事が人気の理由となっています。
小さなものは、リングやピアスなどのアクセサリー入れに、大きなものは化粧ポーチやインナーバッグとしてハンドバック内を整理する際にも使えます。

「京都 秀和がま口製作所」では、極小サイズのがま口からハンドバッグとして使う大きながま口まで、形や種類も様々にそろっています。

極小サイズのがま口はストラップとしても使えます。
小銭財布としてはもちろん、小物入れにしても便利ですね。

大きながま口は、縦横およそ14センチです。
帆布で作られた無地のタイプもあり、革ひももついていますので、お財布以外にも、ちょっとした外出用のポーチに使えます。

小サイズのがま口は、縦6.5センチ、横9センチで、普通にお財布としてイメージする大きさです。
このサイズにも取り外し可能な革ひもがついていますので、カギを入れて、取り出しやすいようにバッグに引っ掛けておくという使い方も出来ます。

大きな口金を生かして、バッグやポーチなどもあります。
使われている生地や柄によっては、シンプルな中に高級感も感じられ、洋服にも和服にもあいます。

がま口タイプのカードケースや印鑑ケースもあります。
お母さんの誕生日プレゼントには好きな柄でまとめて贈られてもいいですね。
posted by mms at 06:54 | 日記

2009年12月06日

母親の誕生日のプレゼントに、余り高価なものを贈っては、かえって心配をかけてしまいかねません。
手ごろな価格で、普段に使える、何か気の利いた小物はないかとお考えの方は多いと思います。

なくても困りはしないので自分で買うことはないだろうけれど、贈られたら嬉しいと思う小物に一つに、ブックカバーがあります。

「Reminisce」では、大人の女性にピッタリの革製のオリジナル文庫判ブックカバーを製作販売しています。
電車やバスなどの交通機関を利用する機会の多いお母さんにはもちろん、病院での待ち時間など、ちょっとした空いた時間での読書には文庫判は最適です。
カバーをかければ本の題名を見られることもなく、人目を気にせずにすみます。

素材はブルガロです。
ブルガロは、イタリアのサンタクローチェ地方で古来より伝わるバケッタ製法を使い、手なめし・手染めで丹念に仕上げた高濃度オイルドレザーです。
しっとりとした風合いで、使い込むほどに良質の革だけが持つ独特の色艶の深みが増していきます。
色は7色あり、どれも大人が持ってもしっくりとくる色になっています。
見開きの右側にはしおりにもなる切込みが入り、左側にはカードスリットがついています。

オプションで名前を刻印してくれるサービスもあります。
刻印は見開きの左右のどちらか、またはしおりの部分に入ります。
書体は筆記体もしくは活字体の、ローマ字表記です。
名前や日付のほか、簡単なメッセージも可能です。
素押しのほかに金箔押しや銀箔押しもあり、特に濃い色の革にはよく映えるようです。
posted by mms at 06:50 | 日記

2009年12月05日

フラワーギフトは常に人気がありますが、プレゼントとして特に使われることの多い花は、やはりバラのようです。
お花が好きなお母さんへの誕生日プレゼントには、バラの中でも、花屋さんではめったに見かけない、不思議な色のバラの花束はいかがでしょうか。

「レインボーローズ」は、その名の通り、虹色のバラです。
虹色の花束のどこが不思議かというと、色の違うバラを組み合わせて虹色を作っているのではなく、一輪のバラの花の、花びら一枚一枚が異なる色をしていることで虹色になっていることです。
この「レインボーローズ」は、オランダ直輸入のバラで、生花へ特殊な染料を吸い上げさせることで作られているそうです。
でも、どうして、吸い上げた色が混ざったりにじんだりすることなく、一枚一枚の花びらにこんなにきれいに色が出るのでしょうね。
その作り方はオランダの技術と文化の結晶とも言え、企業秘密になっており、公表されていないそうです。

他にも、青い色を吸い上げさせて作られる「ブルーローズ(青いバラ)」や、「ブルーローズ」の花びらの先端に銀色のラメが入った「プラチナブルー」など、見ているだけで圧倒されるようなバラもあります。

これらの不思議な色のバラは、日本への入荷数も少ないため、オンラインショップでの購入をお薦めします。
「バラ市場」や「花雅」といったショップでインターネット注文ができます。
「花雅」では、さらに珍しい、プリザーブドフラワーのレインボーローズを購入することが出来ます。
posted by mms at 05:26 | 日記

2009年12月04日

バルーンフラワーは、お花を使ったサプライズ・プレゼントの中でも、特にインパクトのあるプレゼントだと思います。
お母さんへの誕生日のプレゼントに贈られたら、驚きとともにとても喜んでもらえる、印象に残るプレゼントになるのではないでしょうか。

花屋さんの外箱を開けると、中には大きな風船が入っていますので、最初はお母さんも怪訝な顔をされることでしょう。
風船を箱から取り出すと、風船の中には、きれいにアレンジされたお花が入っています。
二度驚かされたあとのお母さんの笑顔が目に浮かびますね。

お花は、生花でも、プリザーブドフラワーでも、どちらでも入れることが出来ます。
風船は60kgの人が乗っても割れないもので、土に返る素材を使った環境に優しい風船です。
中のお花が生花の場合、花の香りが風船の外に出るようになっています。
また、通常のフラワーラッピングより水分の蒸発が抑えられるため、生花の場合でも、数日間は風船の中で楽しむことが出来ます。
その後は風船を割って、花器に活け変えます。

風船自体は一ヶ月ほどはしぼみませんので、プリザーブドフラワーを中に入れられた場合は、その間ずっと楽しむことが出来ます。
プリザーブドフラワーは、特殊な加工を生花に施すことで、1年以上は美しい状態を保つことの出来るようしにたお花です。
風船がしぼみ、割った後でも、そのままのきれいな状態で飾っておくことが出来ます。

いずれの場合も、割ったときに風船がお花に絡むことがないようになっています。
posted by mms at 05:08 | 日記