2009年12月12日


生花のアクセサリーをプレゼント

生花を生かしたアクセサリーが話題を集めていますが、そのなかでも、小さな生花がそのまま閉じ込められた、ちょっと不思議な「アルテメックス」のアクセサリーが人気上昇中です。

「アルテメックス」はメキシコにあるアクセサリーの会社です。
そこで作られるアクセサリーは、成型用の透明なレジン樹脂のなかに、小さな生花を瞬時に固めてしまうという、アルテメックス社の高度な技術によって作られています。
一番の特長は、押し花やドライフラワーなどに加工した花ではなく、生花が使われているということです。
生花を使うことで、本物のもつみずみずしく鮮やかな色を半永久的に保ち続け、立体感のあるアクセサリーになります。

使われているお花は、とてもかわいらしい小花で、小さいものは直径がたったの5ミリ程度です。
これらの小花は、25年もの歳月をかけて、アルテメックス社が独自に品種改良した、このアクセサリー専用のお花たちです。
メキシコの青空の下、大切に育てられ、丁寧に摘み取られた花たちは、一つ一つ手作業でアクセサリーに生まれ変わります。

人気商品の一つは、直径3センチと存在感のある大きな丸型に、バラのつぼみなど8種類の花を繊細に重ねたもので、まるで小さなブーケを胸元につけたような華やかさがあります。
ほかにも、ハート型や三日月型の形があり、入っている花の数も、一種類から数種類のものと、いろいろあります。
ペンダント、ブレスレット、ピアスといったアクセサリーのほか、携帯ストラップもあります。
posted by mms at 08:00 | 日記